
「よいしょっ……と!」
がががっ、とむりやりサイドデスクによじ登り、

「これってそんなにナデ心地いいやつなわけ?(くんくんくん)」

「(のしっと踏んで体重をかけ)なーんだ、べつにおもしろいことなんにもないじゃん♪ こんなのヤメてさ〜、ボクと遊ぼうよ〜」
どいてください、画面見えません&ヘンな文字入力しないでください&設定いじらないでくださいっ!
てゆーか、そんなふーに立ち止まるな体重かけるな、ダイエット成功して偉いがそれでも君は体重5.6キロあるんだぞ! 寝てるとこ君に踏まれると、接地面積(=猫の肉球)が小さいぶんけっこー痛いんだぞ……!
まあキーボードって意外とじょうぶみたいだからいーけど。
やつは、仕事机向かって左側の窓辺にある古いデスクで寝たい時も、毎回毎回、わざとらしく人の目の前を横切り、キーボードをがしゅがしゅ踏んで行くのだった……。
パソコンに「おまえはボクより下なんだ!」と言い聞かせている……わけじゃないよね?


































